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浦和区高校生犯人の生い立ちが壮絶だった?事件は親が原因って本当?

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今回は『浦和区高校生犯人の生い立ちが壮絶だった?事件は親が原因って本当?』についての記事を書いていきます。

誰でもいいから人を殺したいと思った。

そう話したのはまだ17歳の高校生です。

  • 美笹中学校での教員切りつけ
  • 猫殺し

で逮捕された犯人は無差別殺人に興味を持っていたようです。

めちゃめちゃ怖い…。

「どういう家庭環境で育ったら、高校生がこんな考えになるの?」

と疑問に思いますよね。

実は過去に起きた

  • 秋葉原通り魔事件
  • 神戸連続児童殺傷事件

も母親の虐待や教育が原因で犯行に及んだことがわかっています。

もしかしたら今回の事件と共通するものがあるかもと思い『浦和区高校生犯人の生い立ちが壮絶だった?事件は親が原因って本当?』について調査しました。

ぜひ最後までお読みください。

この記事を読んでわかること

  • 浦和区高校生犯人の生い立ち
  • 浦和区高校生犯行の家庭環境

 

浦和区高校生犯人の生い立ちが壮絶だった?

今のところ、詳しい犯人の生い立ちはわかっていません。

学生時代はどういう生徒だったか、学校ではどう過ごしていたかの情報もありませんでした。

ですが、過去の凶悪切りつけ事件の犯人の生い立ちが壮絶なもので、その家庭環境が事件のきっかけになっていると言われています。

  • 信頼していた人が亡くなる
  • 交友関係の制限

もしかしたら、今回の犯人に該当している可能性があるかも?

1つずつ見ていきましょう。

 

信頼していた人が亡くなる

神戸連続児童殺傷事件の犯人は母親の厳しい教育環境で育ちましたが、唯一心を許していた存在が祖母だといいます。

祖母には溺愛されて育ちました。

ですが、その祖母が小学校5年生のときに亡くなり、その直後から犯人の異常行動が始まったとされます。

  • ナメクジを解剖
  • 猫をカッターで切る

など。

自分の心を満たしてくれた人が他界したショックは、思った以上に大きかったということですよね。

祖母の死と、日ごろのストレスを弱いものに当たっていたとされています。

その行為が徐々にエスカレートして、動物では満足できず人を殺害。

今回の美笹中学校教員切りつけ事件と「猫殺害→人切りつけ」の流れが本当に似ていますよね。

神戸連続児童殺傷事件は1997年に起きましたが、かなり衝撃的でまだ覚えている人も多いかと思います。

SNSでも「神戸連続児童殺傷事件と似てる!!」

という声も多いので、生い立ちも共通していると推測します。

浦和区の高校生ももしかしたら自分の大切にしていた身近な人が亡くなってしまった過去があるかもしれませんね。

 

交友関係の制限

2008年に起きた秋葉原通り魔事件。

犯人はかなり頭がよく、成績が良かったようです。

ですが、犯人は以下の3つのことを制限されていました。

  • 友人の家に行くこと
  • 友人を家に招くこと
  • 男女交際禁止

これが原因で、社会人になっても人間関係がうまくいかず、就職と退職を繰り返すようになります。

学校や会社の人間関係って難しいけど、制限されてたのならより人との関わり方がわからなかったのかも?

浦和区の犯人はまだ高校生ですが、学校生活がうまくいっていなかった可能性も考えられますね。

 

浦和区高校生切りつけ事件は親が原因って本当?

浦和区高校生の親や家庭環境はわかっていませんが、過去の「秋葉原通り魔事件」と「神戸連続児童殺傷事件」には共通していることがあります。

それは、母親の厳しい教育。

いずれの事件も犯人は母親からの影響を大きく受けていて、それが犯行に繋がっているとされています。

なので、今回の浦和区高校生も家庭に問題がある可能性が指摘されています。

それでは、1つずつ説明していきます。

 

母親の厳しい教育

<秋葉原通り魔事件>

  • 幼少期は薄着で外にいた
  • 母親と同じ進学校に入学
  • 常に完璧を求められる
  • ビンタされる
  • 見れるテレビは「ドラえもん」「まんが日本昔ばなし」のみ
  • 交友関係の制限

小学校と中学校は母親の教育もあり成績優秀の生徒でしたが、進学校の高校ではあまり成績が伸びなかったようです。

今まで、母親の希望通りの生活を送ってきた犯人は、高校に入ってから学校の窓ガラスを割るなどの問題行動が増えていきます。

今まで我慢してきたものが爆発しちゃったんですかねぇ。

<神戸連続児童殺傷事件>

  • 虐待を受ける
  • 生活すべてにおいて厳しいしつけ

子どもの気持ちは考えずに、自分の欲望で育児をしてる感じですかね。

2つの事件は母親による厳しいしつけが発端となっている可能性が高いので、もしかしたら今回の高校生も家庭内トラブルがあったかもしれません。

 

父親の教育は?

<秋葉原通り魔事件>

母親と同じく教育熱心だった

ここでの教育熱心とは、しつけなのか虐待なのかわからないレベルだったと近所の方が証言しています。

毎日親の顔をうかがいながら生活するのは苦痛ですよね。。。

精神がおかしくなっても無理はありません。

<神戸連続児童殺傷事件>

  • 仕事が多忙
  • 休日はゴルフ
  • 息子が刃物を持っていても注意しない

こちらの父親は息子に無関心だったようで、刃物を持っていても家に猫の死骸があっても何も言わなかったようです。

母親からの虐待を見ても何も思わなかったんでしょうか?

子どもには、2人からの愛情が必要なんだと改めて感じましたね。

この両親は全然子どものこと理解してなかったんだな。

親の教育が子どもの成長に大きく関わることを実感しました。

私にも赤ちゃんがいますが、どういうしつけをすべきか考えさせられる事件でしたね。

しっかり子どもの気持ちを理解できるようにならなきゃなぁと思いました。

 

浦和区高校生犯人の生い立ちが壮絶だった?事件は親が原因って本当?まとめ

今回は『浦和区高校生犯人の生い立ちが壮絶だった?事件は親が原因って本当?』についての記事を書いてきました。

浦和区高校生犯人の生い立ちについての詳しい情報はまだ公開されていません。

ですが、過去の切りつけ事件の犯人を見ると、幼少期に親からの虐待があったことがわかっています。

なので今回も「親のしつけが原因なのでは?」

とSNSやニュースでも報道されています。

それでも、高校生なのでやっていいことといけないことの区別はできているはず。

早く被害にあわれた教員の容体がよくなることを願うばかりですね。

そして、犯人の生い立ちについて詳しい情報が入りましたら、追記していきます!!

それでは最後まで『浦和区高校生犯人の生い立ちが壮絶だった?事件は親が原因って本当?』についての記事をお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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